オズの世界/小森陽一
記録する本、どうやら三冊目です。
この作者さんとは初めまして!でした。
もっといろんな本に出会いたいですね。
海猿の作者さんなんですね。知りませんでした。
海猿はドラマも映画もみたことが無いのです。
シリーズものあるあるですが、一作目に乗り遅れると最後まで乗り遅れることになってしまった、、感じですかね。
今度ゆっくり見てみましょう。
自分はこの世界でやっていける、って信じてたものに裏切られた人が
もう一回似た世界で闘うのって酷ですね。
でも格好いいですね。
ちゃんと自分の好きな分野を信じて闘える人になりたいです。はい。
何かに打ち込める人になりたいものです。
仕事でも、勉強でも、生きることでも。
愛が挟み撃ち/前田司郎
本探しの旅は続いております。
記録は追いつかないのですけれども。
語彙力と文章力が追い付かないのです。
私は大抵、読みたい本の消化は図書館で済ませています。
そうすると困ることといえば、最新の本、とか話題本、映像化作品の原作、、、
とかになると消化不良に陥ります。
つまり読めません。
予約して、気長に気長に待つのみです。
待っている間に読みたくなくなってしまうこともありますが。
芥川賞なんて受賞された作品はもうほんとに手に入らなくなってしまう、
候補作品も同様です。
でも偶然芥川賞候補作品にこないだ出会ったので読んでみました。
家族に愛が必要なのか分からなくなりました。
家族にそこまでして子供が必要なのかもわかりません。
む、む、難しい、、、
とにかく産まれてきた子供が幸せになればいいなぁ。
愛が挟み撃ち。誰の愛が挟み撃ちされてるのでしょうか。
考えながら、また読んでみようかなー。
危険なビーナス/東野圭吾
東野圭吾の本は本当にハズレがない。大好きな作家さんでございまする。
映像化作品は原作ファンからすると残念なものが多いけれど。
私が見た中で面白かった東野圭吾の映像化作品は流星の絆と新参者シリーズ、くらいでしょうか。
流星の絆は原作とは違う結末だったけど、私的にはそっちもあり。って思えて面白かったです。
東野圭吾の作品にハズレが無いのは確実だけど、大好きなのは昔からずっと
手紙です。
これ以上の作品に出会いたいなー
危険なビーナスとは、図書館でばったり出会ったので手に取りました。
読み終えて、本の内容のことではないのだけれど、帯に書いてある宣伝言葉が少し??と思ったのです。
”ごめん、好きにならずにはいられない。 失踪した弟の嫁に会った瞬間、俺は雷に撃たれた。 解けない謎が、出逢うはずのなかった二人を近づける ”
んー??引用するとこ、ここかあ、って思ってしまったの、私だけでしょうか。
はじめまして。
どうもはじめまして。
どうやら私は、読書人間らしい。
どうやら私は、一か月で30冊くらい読んでいるらしい。
ちなみに、本を読めば読解力、文章力やらなんやらかんやらが上がるという噂がありますが、そら、噓だ。
だってそれなら、私は今ごろすんごい、なんやらかんやら力がついてるはずではないの。
ついてないですけども。
そんなことは全く期待してないんですが!
よく勘違いされるので先に断っておきました。
純粋にただ読んでるだけの人間です。
すんごい面白い本にはなかなか出会えない。
すんごい面白い本に出会いたい。
私がすんごい面白い本に出会えるまでの道のりを記録してみます。
ぼちぼちと記録するのである。
忘れない限り、