愛が挟み撃ち/前田司郎

本探しの旅は続いております。

記録は追いつかないのですけれども。

語彙力と文章力が追い付かないのです。

 

私は大抵、読みたい本の消化は図書館で済ませています。

そうすると困ることといえば、最新の本、とか話題本、映像化作品の原作、、、

とかになると消化不良に陥ります。

つまり読めません。

予約して、気長に気長に待つのみです。

待っている間に読みたくなくなってしまうこともありますが。

 

芥川賞なんて受賞された作品はもうほんとに手に入らなくなってしまう、

候補作品も同様です。

 

でも偶然芥川賞候補作品にこないだ出会ったので読んでみました。

 

家族に愛が必要なのか分からなくなりました。

家族にそこまでして子供が必要なのかもわかりません。

む、む、難しい、、、

とにかく産まれてきた子供が幸せになればいいなぁ。

愛が挟み撃ち。誰の愛が挟み撃ちされてるのでしょうか。

 

考えながら、また読んでみようかなー。